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          マックスビスタニュース 5月15日号 2003年

 

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 ◎今号の目次

 1.やっぱり日系でしょ。全日空で行くヨーロッパ!

 2.中世の街並みがロマンを誘うロマンティック街道を”ヨーロッパバス”で!

 3.根岸の「欧州の車窓から」

 

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 1.【全日空】利用決定 ヨーロッパ行き{1ヶ月FIX 往復航空券}

   113,000円(6/1-5平日発)

   119,000円(6/6-20平日発)

   129,000円(6/21-29平日発)

   134,000円(6/30発)

   *成田発土日、現地発金土=各 \5,000アップ

   *料金に空港税は含まれておりません。

 

   【訪問地:ロンドン、パリ、フランクフルトのいずれか一都市】

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 2.中世の街並みがロマンを誘うロマンティック街道を”ヨーロッパバス”で

   

   ロマンチック街道は、ヴュルツブルクからフュッセンの間にある26のロマン

   チックな中世の町を結ぶ全長約350qのドイツ観光ルート。ドイツの歴史文化、

   景観を誇る町々はもちろん、自然、陽気な南ドイツ人に触れられる人気の街道

   である。旅行の計画は1)ロマンチックな小さな中世都市(ローテンブルク、

   ディンケルスビュール、ネルトリンゲン)、2)中世の大きな町(ヴュルツブルク、

   アウクスブルク)、3)バイエルン地方とルートヴィッヒ王のロマン(フュッセン

   など)の三点を体験するように組み合わせることをお薦めします。

   ロマンチック街道協会ホームページ:www.romantischestrasse.de

 

   なんといっても移動手段はヨーロッパバス。

   マックスビスタに任せれば予約は至極簡単!

   バスの運行スケジュール・料金などの詳細は以下をご覧ください。

   http://www.ohshu.com/3_train/romantic.html

   

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 3.根岸の「欧州の車窓から」

 『中都市・中都市・中都市 の国 ドイツ』

 「こんなことするのはどいつだあぁ?」「ドイツだぁ」という小学生の古典的ギャグの

 ネタにされてしまう悲しい国であるドイツ。

 それでもヨーロッパの中の大国であることは疑いも無く、19世紀の帝国主義時代

 に宰相ビスマルクやヴィルヘルムU世という優秀な政治家のもと大いに発展し、

 現在もハイテクテクノロジーの国として知られている。

 ただ、あの第二次大戦中の悲劇はどうにも評価されたものではないが。

 それがあって自分の中ではいつまでも良い印象が持てない。どうも敗戦国という

 イメージがある。同じ敗戦国オーストリアのウィーンで雨の日に感じたように、

 この国でも曇り空の街を歩くとそんな暗いイメージを抱いてしまうかもしれない。

 

 ちなみに第二次大戦直前、戦中のヒットラーの演説は有名であるがあれは一種

 のマインドコントロールがあったらしい。つまり人々の集中力が落ちてくる夕方を

 狙い、しかも夕日が自分の背中にさして、まるで後光のように見せるトリックが

 あったという。

 

 それはさておき表題の通りに進もうと思う。

 この都市には大都市というものがない。首都は最近正式にベルリンに移ったが、

 それほどの大都市ではない、らしい(行ったことがないので詳細が不明)。

 東京からの便や欧州線のメイン空港も西へ400Kmも離れたフランクフルトに

 到着し、ここが一番大きい空港である。

 実際日本からの駐在員の住まいもフランクフルトが一番多いようだ。

 2番目に大きな空港もやはり首都ベルリンから全く違う位置関係のミュンヘン

 である。

 そんなわけでこの国は街の規模からも首都以外の都市>首都、という感じなの

 である。だからといってその首都以外の都市もとてつもなく大きいわけではなく、

 中都市がいくつもあるような国である。こういうことは国家的パワーと比較すると

 珍しいのではないか?

 例えばイギリスはロンドンが大きすぎるまさに1等星がドーン!!であとは3等星が

 沢山(バーミンガムやマンチェスター、エディンバラ、グラスゴーもそれほど大きな

 都市ではない)だし、フランスはやはりパリという1等星がキラキラキラで、後の都

 市は4等星レベル(パリ以外は全部田舎、というのもうなずける)、イタリアはロー

 マとミラノという巨大な星があって他は個性豊かな星がいくつもある。

 そういったものと比べるとドイツは2等星が何個もある、という説明で分かってい

 ただけるであろうか?

 

 そんなドイツも一大観光国である。だが前述のような同じような大きさの街が数多

 くあり、ガイドブックなどを見る限りどこも似たり寄ったりな印象を受けるので(ドイツ

 好きの皆さん、そしてドイツ関連の皆さん非常にごめんなさい)、私の少ない脳

 みそは常に一杯一杯である。ま、それは行ったことがないというとんでもない言い

 訳のせいでもあるのだが(こうなりゃ笑ってごまかすしかないぞ....... )。

 特にやたらと○○街道というのがある。ロマンチック街道(ヴュルツブルク−ノイ

 シュヴァンシュタイン城)、アルペン街道(ミュンヘン、フュッセン等々)、古城街

 道(マンハイム、マインツ等々)、ファンタスティック街道(ドイツ南西)、メルヘン

 街道(ブレーメン−フリダ)、エリカ街道(ハンザ同盟の都市)、ゲーテ街道

 (エアフルト−ライプツィヒ)  はぁはぁ 疲れた.....。

 はっきり言うといちいち覚えていられない。主要なのはロマンチック街道とファンタ

 スティック街道くらいであろうが、そこに出てくる街も○○ブルクとか○○ハイムと

 いうのが沢山あってこんがらがりそうである。おまけに何度も言うように中都市ば

 かりであるから、そこを結ぶ列車網や運転系統も非常に複雑。

 ICEが何便も運行されている(だから便利なのであるが)。なのでお客様より問い

 合わせを受けた時には私の直属の上司や鉄道課の方々に迷惑をかけっぱなし

 である。そんな国である ドイツは。勿論私にとっては。

 

 ちなみにここからは「弁明」の時間。

 一見ドイツが嫌いなのではないか?とも受け取られかねない以上の文章であるが、

 実はドイツとの縁も深い(勝手なこじつけがほとんど)。 

 まず私の好きなフットボールだが、私がこのスポーツをやり始め、見始めた頃に隆

 盛を極めていたのはイングランドとドイツであった。特にTV東京系列で放映されて

 いた『ダイヤモンドサッカー』はよくブンデスリーガの放映をしていたからあの屈強

 の戦士たちのプレーは今でも脳裏に焼きついている。

 ちなみにこの触り初めの時期にどこのリーグが興隆の時期にあったかでだいたい

 の年齢が分かる。自分より年齢が低い人々は「イタリア セリエA」と言うし、人生

 のちょっと先輩方は「背番号は絶対14番。そしてトータルフットボール」の「オランダ

 もしくはヨハン・クライフ」と来る。

 

 やはり話がずれた。カツラはまだしていないのでずれようがない。

 行きたい都市もある。特にベルリン郊外のポツダムにある「ツェツィーリエンホフ

 宮殿」はあのポツダム宣言協議の場である。日本人としてここは行っておくべきあ

 る、と歴史好きの自分は思う。

 実際行った所もあるのだ。温泉地のバーデン・バーデン。温泉好きの自分にはたま

 らない響きだった。だってこの街の名前を日本語にすると「温泉・温泉」行くしかな

 いでしょう。同行者は温泉よりも欧州最大のカジノと競馬場に惹かれた様だが。

 だがこのあたりの話はまたの機会にしようと思う。リゾート地を語るにはスペース

 が足りないから。

 

 ちなみにいつまでもドイツが苦手、とか言っている余裕は無い。なにしろ2006年の

 ワールドカップはドイツで開催されるのだから。イングランドになっていればもう

 ちょっと楽だったのに.......。決選投票まで行ったのだからよしとするか。

 

 最後に。やたらと言いたいことを言ってしまったが、ドイツが好きな皆さんとドイツに

 関連しているお仕事をしている皆さん、そしてドイツ人の彼女がいる私の友人M

 君に「ごめんなさい」。

 

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