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マックスビスタニュース 05月18日号 2004年
TEL : 03-3780-0468 FAX : 03-3780-5468
URL : http://www.ohshu.com/ ; http://www.ohshu.jp
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◎今号の目次
1.全日空 ロンドン・フランクフルト行き他
2.ヨーロッパ鉄道パス"Vol. 6"
3.根岸の「欧州の車窓から」
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1.全日空
■成田発着 ロンドンまたはフランクフルト行き
05/31-06/10発:109,000円
06/11-06/27発:125,000円
06/28-07/08発:149,000円
07/09-07/15発:154,000円
※パリ行きは5,000円アップ
*成田発土日、現地発金土は各6,000円アップ
*有効期間 3日以上1ヶ月以内FIX
※料金に空港税は含まれておりません。
他の航空会社も多数発表されております。弊社ホームページにて
アップしてまいりますので、大変お手数ですがご覧くださいますよう
お願い申し上げます。
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2.『バルカン フレキシー パス』
ヨーロッパとアジアの接点であり、文化が融けあったバルカン半島。そんなバルカ
ン半島の国々とギリシャ、トルコの国鉄に有効なのがこのバルカンフレキシーパス
です。車窓を眺めながらこの半島を旅すれば、誰もがその数奇な歴史に思いを
馳せることでしょう。何度も国名のかわったマケドニアやセルビア及びモンテネグ
ロ。コーランの調べ響くイスラム教国、トルコもぜひ訪れてください。数々のモスク
を望むボスポラス海峡を越えて西アジアまで旅できるロマンあふれるパスなので
す。
【通用国】ギリシャ・トルコ・ブルガリア・連合国家セルビア及びモンテネグロ・
ルーマニア・マケドニア
{料金一例}一等おとな
5日(1ヶ月):21000円
10日(1ヶ月):36700円
15日(1ヶ月):44100円
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あなたにとって最適なパスを一発検索、あるいは主要都市間の料金が
以下のサイトで瞬時にわかります。
http://www.ohshu.jp/railpass/railpass_index.html
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鉄道予約端末を保持しております数少ない旅行代理店の一つです。
当社にお越しいただければ、各国鉄道パスの発券のみならずヨーロッパの
プレミアトレイン、寝台車の予約が瞬時に可能です。
お急ぎのお客様などへは柔軟に対応いたします。
予約スタッフはヨーロッパ鉄道に精通したものばかり、複雑なヨーロッパ鉄道
に関して、親切丁寧にご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
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3.根岸の「欧州の車窓から」
旅日記 初夏のヨーロッパへ vol.1
このエッセイ「欧州の」というヘッドタイトルは付いているものの今までは日本から
の情報発信のため実際には「渋谷の窓から」という感じのエッセイでしたが、先日
久しぶりにヨーロッパに出かけてきましたので初めての旅日記を綴っていこうと思
います。今回行ったのはイタリア⇒スイス⇒ドイツ⇒イギリス⇒フランス、という順
序でした。これを11日間で廻る旅。とんでもなく疲れる旅でしたが、それなりに
色々と成果を得た11日間でした。
それでは「今日は東京を出発し、大阪から日本を後にします」 ♪テーマソング
(やはりテレビAさんの人気番組のテーマソングがいいと思います。皆さんそれぞ
れ頭の中で奏でてください)
さて関東圏にお住まいの方は通常海外に行くとしたらやはり成田空港を選ばれる
と思います。成田=日本の玄関、というイメージがついていますが、もう1つ日本の
玄関があります。それは関西国際空港。海に浮かぶ、いわゆる海上空港です。
旅行に際し、やはり重要なのは航空券です。今回の旅行はドイツに拠点を置く
ルフトハンザ・ドイツ航空での旅だったのですが、往路の東京−フランクフルト線が
満席のため予定していたローマでの日程が組めない恐れが出てきました。
ミュンヘン線であれば取れたのですが、そうなると復路もミュンヘン乗換えとしてい
たので、同じ道を通るのをあまり好まない私としては少し考えてしまいました。それ
に前述のように到着となるローマで人に会う約束をしていたのですが、ミュンヘンを
経由するとどうしても21時頃にローマ着のため先方に迷惑をかけることとなってしま
います。
そこで考えました。ルフトハンザは現在欧州系で日本への就航が最も多いエアライ
ンです。つまり大阪線のフライトも持っているのです。フランクフルトで乗り換えるロ
ーマ線は東京線と同じLH3850便。
さらにはルフトハンザの大阪線の機材は世界一全長が長い機材であり、今年の1
月3日からお目見えした最新機材です。それに東京−大阪を繋げば好きな飛行機
にもう1区間乗れる(勿論別料金ですが)。これはもう大阪に行くしかありません。
決断は結構早かったです。国内線の約10,000円もおまけみたいなのものです。
というわけで往路は羽田⇒関空⇒フランクフルト そして復路はパリ⇒ミュンヘン
⇒成田、とつなぐ旅程に決定いたしました。こういう行きの降機地と帰りの搭乗地が
異なる旅程を一般的に「オープンジョー」と言いますが、今回の旅程は全くどこにも
触れることの無い「完全オープンジョー」で利用する空港は全て新鮮な印象で迎え
られるはずです(実際国際線で使ったことのあるのはパリと成田のみ)。こういう
通好み(なのか?)の旅程を組んでみました。
そして迎えた出発当日。前日からの寒さが残る4時過ぎに自宅を出発。重ーい荷物
を背負って駅までの道のりを歩き出しました。今回は移動がメインなのでスーツケー
スではなくボストンバッグみたいのを選んだのですが、知り合いの皆様へのお土産
もあり重い重い。だがしかし東京に帰ってくる頃にはこの2倍になるなんて誰が予想
したでしょうか.....
でもなんとか寝過ごしもせず羽田空港に到着。そりゃー飛行機に乗れるのですから
寝てなんかいられません。私の自宅は羽田や成田といった空港から遠いため飛行
機への想いは結構強いのです。だってなかなか乗る機会のない乗り物でしたから。
最初に乗るのは全日空ANAの大阪 関西国際空港行き。羽田は12月に母の実家
に行った時以来です。大阪線はドル箱のはずですが、伊丹ではなく関空行きなので
機材は小さめです。但し、悲しいことに(これは予約の時点で分かっていたことです
が)席は通路側しか空いていなかったのです。折角右手に席を取れば東京の街の
様子や富士山が見れるはずだったのに。しかもそういうときに限って窓側の人って
新聞読んでいたり、寝ていたりするんですよね。今回もそう。「外見ないなら替わっ
てもらえません?」 そんな気分です。よく旅慣れた人は通路側を選ぶ、と言います
が、私全ての飛行機の席は窓側でリクエストを出しています。だって空から自分の
住んでいる街や見知らぬ街を上空から見るなんてパイロットになるか鳥にでもなるか
しないと出来ない経験ですから。この辺りの詳しい話はいずれ追々(経験があるだけ
に色々とネタがあるわけで)。
でもちらっとでしたが、富士山は見れました。ちょうど十分高度を稼ぎシートベルトサ
インが消えた頃でした。しかしやはり通路側。つまりません。仕方なくANAの機内誌
『翼の王国』に目をやります。そしたらいきなり手厳しい記事が.....。皆さん簡単に推
察が着くかと思いますが、このエッセイのタイトルは前述の大手テレビAの人気番組
から拝借しています(何も許可取っていませんが、このくらい許してください)。
この番組は外国の旅専門ですが、日本には30年ほど前から続いているNテレ系列
の『遠くへ行きたい』という番組があります。そこで毎月1回のゲストとして登場され
ているのが渡辺文雄氏。旅の達人です。氏曰く「日本人がよくやる何日間で何カ国
行った旅なんて本当の旅ではない。旅とはその中でどういうことを経験したか その
充実度だ」というような内容を書いておられました。
苦しいです。そういう旅を今から私しようとしています.....。9泊11日で単純計算12都
市を廻る予定です。連泊なんてロンドンが唯一。それ以外は毎日移動です。私の旅
程表見せたらなんと言われることやら。でもいいのです。今回の旅行は自分の見聞
を広めるためですから。辛い旅程になる覚悟はしています。
ちなみに私は氏の意見に賛成です。特にヨーロッパはそうめったに行ける地域では
ありませんが、じっくりと廻られることをお勧めします 本当は。
さてほどなくして関西国際空港に到着。まだまだ新しい空港だけに綺麗です。でも
飛び交う訛りは大阪鈍り。上方に来るとついつい金沢の人とかいないかな?と探し
てしまうのですが、あまり時間もないのでチェックインカウンターへ。コンピュータトラ
ブルの影響で少し手間取りましたが、出国手続きを済ませ、ボーディングゲートへ。
友人への最後の土産を買い求めいよいよ1年半ぶりの国際線搭乗です。
機材もジャンボサイズ。それだけにテイクオフまで時間がかかるかかる。そういえば
このくらいかかったなぁと思いつつも車輪をしまいぐんぐん高度を稼いでいきます。
大海原なので時折大型船が眼下を通過して行きます。2・3回旋回をして進路を
北に取ります。しばらくすると伊丹空港の滑走路が見えてきました。ターミナルに横
付けされた複数の機材とちょうどランディングしてタキシングをしている飛行機も見
えます。まだまだ色で判別できるのでJALなのかANAなのかが分かりました。
その内天橋立と思われるところを左手に見ながら日本海へと抜けていきました。
ヨーロッパ線は通常新潟を目指すので右手の席であればいとしき金沢や能登半島
を認めることが出来たかもしれませんが、上のように伊丹空港も見れたので万々歳
です。やはり窓側最高!!
そして一路シベリアの大地へ。
次回は「ローマに到着し、1年半ぶりにイタリアの美味を食します」
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発行:マックスビスタトラベル(株)欧州エキスプレス
日本旅行業協会(JATA)正会員
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