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          マックスビスタニュース 4月22日号 2003年

 

 TEL : 03-3780-0468 FAX : 03-3780-5468 URL : http://www.ohshu.com/

 

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 ◎今号の目次

 1.スカンジナビア航空ご利用【行き先限定スペシャル】

 2.スコットランド現地発着バスツアー”ハイランド特集”

 3.根岸の「欧州の車窓から」

 

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 1.スカンジナビア航空ご利用行き先限定スペシャル

   65000円(5/1-9平日発)

   70000円(5/10-20平日発)

   80000円(5/21-31平日発)

   *成田発土日、現地発金土=各 \5,000アップ

   *料金に空港税は含まれておりません。

 

   【訪問地限定】アムステルダム・コペンハーゲン・フランクフルト・ヘルシンキ・

   ロンドン・ミュンヘン・ミラノ・オスロ・パリ・ローマ・ストックホルム・ウィーン・ 

   チューリッヒ・マドリッド・バルセロナ全15都市

   ※マドリッド、バルセロナ行きは片道につき \5,000アップ

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 2.スコットランド現地発着バスツアー「ハイランド特集」

   「我が心はハイランドにあり。たとえどこに行こうとも」

   スコットランドの偉大なる詩人ロバート・バーンズは愛するハイランドを

   こう詠った。

   「樹木を拒み続けてきた山々と静寂を何よりも好む幾多の谷と刻一刻とかわる

   天を映す無数の湖。それらが奏でるハイランドの音なき調べ。時には優しく時に

   には烈しく魂を揺さぶる。なんという眺めであろう。言葉にすることは到底かなわ

   ずただ立ちつくす。かたわらを風と霧が通りすぎていった」

 

   ・・・そんな魅力たっぷりのハイランド。イギリス人と巡る極上のひとときをぜひ

   体験してみてください。あなたもきっと詩人になれます。

   詳細はこちら↓↓↓

   http://www.ohshu.com/6_osusume/scotland.htm

 

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 3.根岸の「欧州の車窓から」

  『母国語とキャフェとタバコとヴァカンスと美食と最新テクノロジーと○○と○○

  と......の国フランス』

 

 長いタイトルで申し訳ない。でもそんな国なのであるフランス共和国は。

 日本人に「ヨーロッパといって思い浮かべる国は?」という質問をすれば上位5位

 には間違いなく入るであろう人気デスティネーションである。西欧のど真ん中の

 国なのでどこへ行くにも都合がいいし、見所が沢山ある。まあだから観光客も多

 いのだが。

 

 題名に挙げたものはその一部の魅力を端的に表現したもので、いずれ細部まで

 触れていくことになるであろうが、まだしこりがあるイラク問題と合わせて話すの

 であればトップにある「自国語=フランス語」の話をするのがタイムリーかもしれ

 ない。

 今回強硬論を貫いたアメリカと真っ向対立したのは同じ自由の国フランス共和国。

 その象徴となったのはドゥ・ヴィルパン外相とシラク大統領。特に前者は今回の

 騒動で一躍名を上げ時期大統領候補として名を連ねることとなった。しかも最有

 力候補。

 この二人を初めテレビ報道等で印象的だったのはそのフランス語の美しさ。

 私はフランス語の教養はあまりない。大学2年間はなんとか単位を取ったくらい

 だし、ロンドンにいた時期に友人がパリにいたこともあってちょっとは習ってみた

 が、どうもあの主語によって動詞が変化する、というのに慣れず今だ初心者であ

 る。それでもあの流れるような話し方は「綺麗である」と思わずにいられない。

 一国の元首やテレビのアナウンサーがその母国を一番うまく話せるのだが(特に

 後者)、まさに見本となるようなフランス語である。

 

 そのフランス語にフランス人はプライドを持っている「らしい」。というのもフランス

 旅行をご予定されているお客様のうち半数くらいから「フランスでは英語通じな

 いって本当ですか?」「フランス人は英語で話してくれないらしいんですけど」

 という質問を頂く。はっきり言ってしまうとこの質問の答えは私は分からない。

 理由は2つあり、1つは少しは自分もフランス語を話せること(言いたいことは

 ちょっとは言える  つ も  り)、もう1つは(こっちの方が大きいが)フランス語

 が堪能な友人がいてパリに行くときやフランス国内を旅行するときは彼が常に

 サポートをしてくれたからである。その彼が前述の2人のフランス語は綺麗だ、

 というのだから間違いは無いであろう。

 

 で質問の答えを頑張って自分なりに出してみると、結果は

 「そんなことはない       だろう」ということになる。

 つまり彼らは学習能力は高いようであるし、現代英語と現代フランス語は相違

 する点が沢山あるので(1066年ノーマンコンケストの影響で)初めて聞く言葉

 でも単語・単語の発音が似通っているので何となく理解できるし、完全吸収も

 早いのである。英語−フランス語は東京弁−関西弁以上の違いはあるが、

 頭の良いフランス人であれば理解してしまうようだ=話せる、というになる。

 昨年あまりにも「英語以外が話せないから何とかしてくれ」とEU諸国外相にク

 レームを突きつけられた英国人が住むイギリスの方が「英語以外が通じない国」

 である。

 

 でも何で上記の質問が出てくるほど、彼らは「自国語以外を話さない」のか?

 パリ在住の人曰く彼らはプライドが高いから話さないそうである。

 よく分からない......。

 でも実際フランス国内のフランス語の徹底度はきっちりしており、例えばラジオで

 流される曲の○○%はフランス語で無ければならない、という列記とした法律が

 存在するそうである。

 

 では私なりの彼らに英語を話させる方法を紹介したいと思う。

 でもことのほか簡単  だと思う。それは.................

 キャフェのウェイターや街中の人に向かって Parler vous l'anglais? (英語を話

 せますか?)とフランス語で聞くのである。プライドの高い彼らのこと決して Non

 とは言わないはずである。例えその人が運悪く離せなくても誰かを見つけてくれ

 るはず。だってフランス人はプライドが高いのだから、フランス人全体が話せない

 と思われるのは快くないはずだ。

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