イギリス

United Kingdom

『鉄道発祥の地』イギリスの情景豊かな旅

イギリスは街ごとにまったく違う表情を見せる“物語のような国”。
マンチェスターのエネルギー、リバプールの音楽、湖水地方の静かな湖畔、ヨークの中世の街並みなど、訪れるたびにその土地ならではの魅力が心に残ります。
鉄道に乗れば、コッツウォルズの石造りの村々やストラトフォード=アポン=エイボンの劇作家ゆかりの風景、バースの優雅な街並み、ストーンヘンジへ続く広大な草原が次々と現れ、移動するだけで旅が進化していく感覚に。
エディンバラの気品ある街並み、インヴァネスのハイランドの風、スコットランドの雄大な自然など、都市ごとに“旅のテーマ”が変わるのも魅力です。
便利で快適な鉄道に身を任せれば、歴史ある街並みや丘陵の緑、海辺の風景に心がほどけていく——そんな“移動するほど豊かになる旅”が楽しめます。

知っておきたい!イギリス鉄道旅行の最新Tips

  • ユーロスター利用時の注意:新システム「EES」

    2025年10月より、EUの新しい出入国管理システム「EES (Entry/Exit System)」が導入されました。非EU市民(日本人含む)は、初回利用時に顔写真と指紋の登録が必要となり、手続きに時間がかかります。セント・パンクラス駅には出発の90分〜2時間前に到着するようにしましょう。

  • チケットと「コンタクトレス決済」

    ロンドン近郊および周辺の主要空港(ガトウィック、スタンステッドなど)や、ウィンザー城などの観光地周辺では、駅の改札にクレジットカード(Visa/Mastercard等のタッチ決済対応カード)をタッチするだけで乗車できる「Pay As You Go」エリアが拡大しています。
    【近距離】券売機に並ばず、コンタクトレス決済がお得で便利。
    【長距離】ロンドン~エディンバラなどはコンタクトレス不可。事前にオンラインで「Advance(早割)」チケットを買うか、鉄道パス「ブリットレイルパス」を利用するのが基本です。

車窓に広がる伝統と気品。鉄道で巡る、英国珠玉の街めぐり

イギリスには、マンチェスターやリバプールの大都市、湖水地方のウィンダミア、歴史が息づくヨーク、石造りの村が点在するコッツウォルズ地方、シェイクスピアゆかりのストラトフォード=アポン=エイボン、ローマ浴場が残るバース、神秘的なストーンヘンジ、そしてスコットランドのエディンバラやインヴァネスなど、多彩な魅力を持つ街が点在しています。
鉄道で巡れば、緑の丘陵、湖畔の静けさ、中世の街並み、海辺の風景、そしてハイランドの雄大な自然が次々と現れ、まるで“旅のテーマが変わり続けるキャンバス”の中を走っているよう。
街ごとに異なる文化や歴史があり、イギリスの奥深さを少しずつ味わえる旅が楽しめます。

    マンチェスター

    赤レンガの産業遺産とモダンが融合する、再開発に沸く活気の街

    マンチェスターは、産業革命の面影とクリエイティブな文化が心地よく混ざり合う街。ノーザン・クォーターのアートやカフェの香り、運河沿いの静かな風景、音楽が息づく街角など、歩くほどその魅力が自然と広がっていきます。
    ギャラリーやマーケットにも気軽に立ち寄れ、“自分のペースで過ごす時間が心地よい街”。気づけばまた戻りたくなる、そんな温かい魅力があります。

    マンチェスターのおすすめ観光スポット

    マンチェスター博物館

    マンチェスター大学のキャンパスにあるマンチェスター博物館は、まるで“世界の宝箱”をそのまま開けたようなワクワクが詰まったスポットです。エジプトのミイラに恐竜の化石、アジアやアフリカのユニークな民族資料まで、地球のあらゆる時代と文化がぎゅっと集結。しかもこれだけのボリュームが無料で楽しめるという太っ腹ぶりです。
    学術的な雰囲気がありつつも堅苦しさはなく、展示はどれも見やすくて親しみやすい構成。子ども向けのワークショップも充実しているので、家族で訪れても一日中楽しめます。研究者から小さな探検家まで、誰もが“発見の旅”に出かけられる、マンチェスターでも屈指の魅力あふれるミュージアムです。

    (VisitBritainZut Media)
    (VisitBritainZut Media)
    科学産業博物館

    マンチェスターの“産業革命パワー”を全身で感じられるワクワクスポット。世界最古級の鉄道駅跡を使った建物に足を踏み入れた瞬間から、まるでタイムトラベル気分です。巨大な蒸気機関が動く迫力、初期の鉄道設備や通信技術の展示など、見どころがぎっしり。体験型コーナーや実験ショーも多く、子どもも大人も夢中になれる“遊べる歴史ミュージアム”です。

    マンチェスター市立美術館

    街の中心にある、気軽にアートの世界へ飛び込めるおしゃれスポット。19世紀の名画から現代アートまで幅広く揃い、特にプレラファエライト派の作品はうっとりする美しさ。展示は見やすく工夫されていて、アート初心者でも楽しめるのが魅力です。しかも入館無料。ショッピングの合間にふらっと寄れる“街のアートリビングルーム”のような存在です。

    マンチェスター大聖堂

    街の中心にひっそりと佇む、心がふっと落ち着く癒しスポット。中に入ると、ステンドグラスの光がふわっと広がり、静かな荘厳さに包まれます。精巧な木彫り装飾や歴史ある建築美は見応えたっぷり。コンサートやイベントも多く、伝統と現代が心地よく混ざり合う“開かれた大聖堂”です。

    国立フットボール博物館

    サッカーファンはもちろん、そうでなくてもテンションが上がる“フットボールのテーマパーク”。伝説の選手のユニフォームやトロフィー、貴重な記念品がずらりと並び、サッカーの歴史と熱気を全身で感じられます。シュート体験やゲームコーナーなど、遊べる展示も盛りだくさん。家族でも友達同士でも盛り上がれる、マンチェスター観光の鉄板スポットです。

    マンチェスターの気候とベストシーズン

    マンチェスターは夏は18〜23°Cと涼しく、冬は3〜8°Cほどで雨が多いのが特徴です。ベストシーズンは5〜9月で、街歩きやカフェ巡り、運河沿いの散策が最も気持ちよく楽しめます。
    冬はクリスマスマーケットが街を彩り、音楽の街らしい温かな雰囲気に包まれます。

    マンチェスターへのアクセスと市内移動手段

    都市間移動(長距離鉄道)

    マンチェスター・ピカデリー駅はイングランド北部の主要ハブ。
    ・ロンドンから約2時間
    ・リバプールから約1時間
    ・ヨークから約1時間20分
    周辺都市へのアクセスが良く、北イングランド旅の拠点に最適です。

    空港からのアクセス

    最寄りの国際空港はマンチェスター空港(MAN)。
    鉄道:市内中心部まで約20分
    トラム(Metrolink):中心部まで約25〜35分
    バス:主要エリアへ約30〜40分
    初めてでも移動しやすく、到着後すぐに旅を始められます。

    市内の移動手段

    マンチェスター市内は徒歩・トラム(Metrolink)・バスが中心。
    ・中心部は徒歩で十分楽しめる
    ・トラムは主要スポットへスムーズにアクセス
    ・バスは郊外やサッカースタジアム方面に便利
    “動きやすさ”と“街のコンパクトさ”がマンチェスターの魅力です。

    マンチェスターのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    マンチェスター・インターナショナル・フェスティバル毎年夏頃音楽・アート・演劇が街中で繰り広げられる国際文化フェスティバル。街全体が創造性に包まれる。
    パークライフ・フェスティバル毎年6月頃世界的アーティストが集まる大型音楽フェス。マンチェスターの“音楽の街”らしさを体感できる。
    マンチェスター・クリスマスマーケット毎年11〜12月市庁舎前広場を中心に、街が温かな光と屋台の香りに包まれる冬の名物イベント。

    リバプール

    ビートルズの魂と海風を感じて。世界を魅了する音楽と港湾の聖地

    アルバート・ドックの赤レンガ倉庫群が海風にきらめき、街中にはビートルズゆかりのスポットが点々と続くワクワクの散策ルートが広がります。ウォーターフロントのミュージアムやライブバーでは、音楽とアートが日常のように溶け合い、歩くだけで“文化の鼓動”を感じられる港町です。

    リバプールのおすすめ観光スポット

    アルバート ドック

    赤レンガ倉庫が並ぶウォーターフロントの人気エリアで、歩くだけで気分が上がるフォトジェニックなスポット。おしゃれなカフェやミュージアムが集まり、海風とカルチャーが心地よく混ざり合う“リバプールの玄関口”のような場所です。昼も夜も雰囲気がガラッと変わるので、何度でも訪れたくなります。

    (VisitBritainLuke JerramMark McNulty Photography)
    (VisitBritainLuke JerramPhil Nixon)
    リバプール・ウォーターフロント

    世界遺産にも登録されたことのある美しい港エリアで、海沿いを歩くだけでリバプールの歴史とエネルギーを感じられます。近代建築と歴史的建物が並ぶ景色はまさに“港町のショーケース”。海風に吹かれながら散策すれば、街の魅力が自然と心に染み込んできます。

    (Liverpool City Region LVEPRob Jones)
    (Liverpool City Region LVEPRob Jones)
    ビートルズ・ストーリー

    ビートルズの世界にどっぷり浸れる、ファン必訪の体験型ミュージアム。デビュー前のリバプール時代から世界的スターになるまでの軌跡が、音楽と映像でドラマチックに再現されています。セットの再現度も高く、まるで当時のライブハウスに迷い込んだようなワクワク感。音楽好きなら時間を忘れてしまうはず。

    (The Beatles Story)
    (The Beatles Story)
    リバープール博物館

    リバプールの歴史・文化・スポーツ・音楽を“まるごと”楽しめる、港町の魅力が詰まったミュージアム。街の成り立ちからビートルズ、フットボール文化まで、リバプールを深く知るヒントがいっぱいです。展示はカラフルで見やすく、家族連れにも大人気。海沿いのロケーションも最高です。

    (VisitBritainRod EdwardsWalker Art Gallery)
    ビートルズ像

    ウォーターフロントに立つ4人の等身大ブロンズ像は、リバプール観光の“絶対に外せない”フォトスポット。海を背に歩き出すような姿は、まるで今にも音楽が聞こえてきそうな臨場感。ここで写真を撮れば、旅のテンションが一気に上がります。

    (VisitBritainQuintin LakeAndy Edwards)

    リバプールの気候とベストシーズン

    海風が心地よく吹き抜けるリバプールは、夏でも涼しくて歩きやすいのが魅力。6〜8月は平均20℃前後と快適で、ウォーターフロント散策やビートルズゆかりのスポット巡りがいちばん楽しくなる季節です。冬は少し雨が増えるけれど、霧に包まれた港町の雰囲気もどこかドラマチック。
    ベストシーズンは5〜9月。海辺の風景がいちばん輝き、街全体がフェスやイベントでにぎわう“リバプールらしさ全開”の時期です。音楽もアートも海も、全部まとめて楽しみたいなら、この季節が断然おすすめです。

    リバプールへのアクセスと市内移動手段

    都市間移動(長距離鉄道)

    ロンドンからリバプールへ向かう列車は、全てユーストン駅(London Euston)から出発します。リバプールでは市内中心部のライムストリート駅(Liverpool Lime Street)に到着します。ロンドンからはAvanti West Coastの高速列車が1時間に1本の割合で運行されています。所要時間は2時間15分~40分程度となります。

    空港からのアクセス

    最寄りの空港はマンチェスター空港となります。直通列車 (TransPennine Express / Northern)の運行があります。
    ルート: マンチェスター空港駅 → リバプール・ライム・ストリート駅
    所要時間: 約1時間10分
    特徴: 空港直結の駅から1時間に1本以上の頻度で直行便が出ています。乗り換えなしでリバプールの中心部まで移動できる、最もおすすめのルートです。

    高速バス (National Express)
    ルート: マンチェスター空港 → リバプールONE
    所要時間: 約1時間10分〜
    特徴: リーズナブルに移動したい方に。

    市内の移動手段

    リバプール市街地はコンパクトにまとまっており、主要スポットへは「鉄道」と「バス」を組み合わせるのが最も効率的です。

    1. 鉄道(マージーレール / Merseyrail)〜市内中心部の移動や近郊都市へのアクセスに〜
    リバプールの地下鉄的役割を果たす鉄道網です。中心部には4つの主要な地下駅があり、ループ(環状)を描いて走っています。
    主要駅:
    ライム・ストリート駅 (Lime Street): 長距離列車の発着点。
    リバプール・セントラル駅 (Liverpool Central): 市内最大の乗換駅。ショッピングエリア「リバプールONE」に最適。
    ジェームス・ストリート駅 (James Street): ピア・ヘッド(ウォーターフロント)への最寄り。
    特徴: 運行頻度が高く、渋滞の心配がありません。海を越えて対岸のウィラル半島(チェスター方面)へ行く際も便利です。

    2. 路線バス
    〜アンフィールドやペニー・レインなど、観光名所への必須手段〜 リバプール市内の隅々まで網羅しています。主に Arriva と Stagecoach の2社が運行しています。
    主要ターミナル:
    クイーン・スクエア (Queen Square): アンフィールド(17番バス)方面。
    リバプールONEバスステーション: 空港バスや南部方面。

    リバプールのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    Randox Grand National(グランドナショナル)毎年4月上旬世界中が注目する“馬のF1レース”がリバプールで開催される特別な3日間。迫力満点の障害レースは、会場の熱気と歓声が全身に響くほどの盛り上がりです。華やかなファッションに身を包んだ観客たちの雰囲気も含めて、まさに“お祭りそのもの”。スポーツとエンタメが融合した、リバプール春のハイライトです。
    Africa Oyé毎年 6月ヨーロッパ最大級のアフリカ音楽フェスが、リバプールの公園をカラフルに染め上げる2日間。アフロビート、レゲエ、ソウル、ダンスミュージックが青空の下で響き渡り、会場は笑顔とリズムでいっぱいに。フード屋台やマーケットも充実していて、まるで“リバプールにいながらアフリカ旅行”。入場無料とは思えないほどの開放感とハッピーな空気が魅力です。
    クリームフィールド毎年 8月のバンクホリデー週末世界中のDJが集結する、UK屈指のダンスミュージックフェス。巨大ステージと圧巻のレーザー演出、そして夜空を揺らすビートに身を委ねれば、そこはもう“音のテーマパーク”。EDM好きはもちろん、フェス初心者でも一気にテンションが上がること間違いなし。夏のリバプールを熱くする、究極の音楽体験です。

    ウィンダミア・湖水地方

    詩人が愛した水辺の風景。心洗われる英国で最も美しい自然の聖域

    澄んだ湖面がきらめき、緑の丘がどこまでも続くウィンダミアは、歩くだけで深呼吸したくなるような癒しのリゾート。クルーズで湖を渡れば、まるで絵本の世界に迷い込んだような景色が広がります。かわいいカフェや散策ルートも多く、自然の中でゆったり過ごしたい旅にぴったりの場所です。

    ウィンダミア・湖水地方のおすすめ観光スポット

    ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター ・アトラクション

    ピーターラビットの世界がそのまま飛び出してきたような、かわいさ満点のテーマ館。物語のシーンが立体的に再現されていて、大人も子どもも思わず笑顔に。お土産ショップも魅力的で、つい長居してしまうスポットです。

    (VisitBritainPinzutu FilmsUla Blocksage)
    (VisitBritainPinzutu FilmsUla Blocksage)
    ブロックホール・オン・ウィンダーミア

    湖畔に広がるにぎやかな町で、カフェや雑貨屋さんが点在する“湖水地方の玄関口”。散策するだけでワクワクが止まらず、湖と街の両方を楽しめるバランスの良さが魅力です。旅の拠点にもぴったり。

    オレスト・ヘッド

    初心者でも気軽に登れる小高い丘で、頂上からの眺めは思わず声が出るほど爽快。ウィンダミア湖と山々が一望できる絶景スポットで、「湖水地方に来てよかった…!」と実感できる場所です。朝の散歩にもぴったり。

    グラスミア

    詩人ワーズワースが愛した小さな村で、静かな湖と石造りの家々が織りなす風景はまさに“癒しの極み”。名物のジンジャーブレッドも絶品で、自然と文化の両方を味わえる心温まるスポットです。

    蒸気船博物館

    歴史ある蒸気船やヴィンテージボートがずらりと並び、まるで湖のタイムカプセルを開いたような気分になれます。湖畔のガラス張りの建物は眺めも抜群で、カフェでのんびり過ごす時間も最高。湖と船のロマンをたっぷり味わえる、ウィンダミアならではの魅力満点スポットです。

    (Visit Lake DistrictPaul Mitchell)
    (Visit Lake DistrictPaul Mitchell)

    ウィンダミア・湖水地方の気候とベストシーズン

    湖と緑に囲まれた湖水地方は、夏でも涼しくて過ごしやすい“英国の天然クーラー”のような場所。5〜9月は気温も穏やかで、湖が太陽の光を受けてキラキラ輝き、ハイキングやクルーズがいちばん気持ちよく楽しめる季節です。春は花が咲きそろい、秋は丘が黄金色に染まるなど、季節ごとに景色がガラッと変わるのも魅力。
    ベストシーズンは5〜9月。湖畔の風が心地よく、自然の美しさが全開になる“湖水地方のハイシーズン”。のんびり散策も、絶景ハイキングも、絵本のような村めぐりも、この時期ならすべてが最高の思い出になります。

    ウィンダミア・湖水地方へのアクセスと市内移動手段

    都市間移動(長距離鉄道)

    ロンドンからウィンダミアへの玄関口は オクセンホルム・レイクディストリクト駅(Oxenholme Lake District) です。ロンドン・ユーストン駅からは Avanti West Coast などの高速列車が運行しており、オクセンホルムまで約 3.5〜4.5時間、そこからローカル線で 約20分 でウィンダミア駅に到着します。
    ユーレイルパスなどの鉄道パスを利用する場合は、高速列車区間の利用可否を事前にご確認ください。

    空港からのアクセス

    湖水地方の主要な玄関口となる空港は マンチェスター空港(MAN) です。空港からオクセンホルム駅までは直通列車があり、所要時間は 約1時間30分前後。その後、ローカル線でウィンダミアへ向かいます。
    ロンドンから飛行機でマンチェスターへ移動し、鉄道に乗り継ぐルートもありますが、総所要時間は鉄道直行と大きく変わらないことが多いです。

    市内の移動手段(ウィンダミア周辺)

    ウィンダミアやボウネス周辺はコンパクトで、徒歩とバスが中心になります。
    バス(Stagecoach):湖水地方の主要観光地(アンブルサイド、グラスミア、ケズウィックなど)を結んでおり、観光に便利です。
    ボート(Windermere Lake Cruises):ウィンダミア湖を南北に結ぶクルーズで、移動と観光を兼ねた人気の交通手段です。
    徒歩:ウィンダミア〜ボウネス間は徒歩でも移動可能で、湖畔の景色を楽しみながら散策できます。
    市内中心部は徒歩で十分回れますが、湖水地方全体を巡る場合はバスやクルーズを組み合わせると効率的です。

    ウィンダミア・湖水地方のイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    ダルメイン・マーマレード・フェスティバル毎年4月英国中のマーマレード職人が集まる、香りまで幸せになりそうなスイートなお祭り。歴史あるダルメイン邸がオレンジ色に染まり、世界中のユニークなマーマレードを味わえる“夢のテイスティング天国”です。かわいい瓶の展示やマーケットも充実していて、甘い香りに包まれながら心までほぐれるイベントです。
    ケズウィック・フィルム・フェスティバル毎年3月湖水地方の美しい町ケズウィックが、数日間だけ“映画の都”に変わるシネマフェス。世界のインディーズ作品から英国映画まで、多彩なラインナップが街中のスクリーンで上映されます。湖と山に囲まれたロケーションで観る映画は格別で、まるで物語の世界に入り込んだような気分に。映画好きにはたまらない、心躍るイベントです。
    テイスト・カンブリア毎年4月頃カンブリアの美味しいものが一堂に集まる、食のフェスティバル。地元産のチーズやクラフトビール、スイーツ、ストリートフードが並び、会場は“おいしい香りのテーマパーク”のようなにぎわいです。ライブやマーケットもあり、食べて歩いて楽しめるハッピーなイベント。湖水地方の“おいしい魅力”を丸ごと味わえます。

    ヨーク

    中世の城壁と迷路のような路地。千年の時を刻む北部の古都を歩く

    石畳の小道と中世の家々がそのまま残るヨークは、歩くたびに物語のページをめくるようなワクワクが広がる街。大聖堂の鐘の音が響き、チョコレートの香りが漂う路地を抜ければ、かわいいショップやティールームが次々と登場します。歴史と可愛さが絶妙に混ざり合う、英国でも屈指の“散策が楽しい古都”です。

    ヨークのおすすめ観光スポット

    ヨーク・ミンスター

    街のどこからでも見える巨大な大聖堂は、ヨークの象徴そのもの。中に入ると、天井まで届くステンドグラスが光を受けてキラキラ輝き、思わず息をのむ美しさです。塔に登れば街を一望できる絶景が広がり、まさに“ヨークのハイライト”。

    (VisitBritainAlasdair McIntosh)
    シャンブルズ

    細い石畳の路地に中世の家々がぎゅっと並ぶ、ヨークで一番フォトジェニックな通り。かわいい雑貨屋さんやスイーツショップが点在し、歩くだけで宝探し気分に。ハリーポッターの世界のような雰囲気で、散策が止まらなくなります。

    (Visit North Yorkshire Tom Arber)
    国立鉄道博物館

    英国の鉄道の歴史がぎゅっと詰まった巨大ミュージアム。実物の蒸気機関車や豪華列車がずらりと並び、鉄道ファンでなくてもテンションが上がる迫力です。入場無料とは思えないクオリティで、家族連れにも大人気。

    (Visit North Yorkshire Tom Arber)
    ヨーク城博物館

    19世紀の街並みを丸ごと再現した“歩ける博物館”。当時のショップや家の中までリアルに作られていて、まるでタイムスリップしたような体験ができます。展示のバリエーションも豊富で、歴史がぐっと身近に感じられるスポットです。

    城壁ウォーク

    ヨークの街をぐるりと囲む中世の城壁を歩く“特別な散策ルート”。高い位置から見下ろす赤い屋根の街並みや、ヨーク・ミンスターが顔をのぞかせる景色はまるで絵本の1ページです。季節ごとに雰囲気が変わり、どこを切り取ってもフォトジェニック。歴史を感じながら、風を浴びて気持ちよく歩ける、ヨークならではのワクワク体験です。

    (VisitBritainNYMNPAUla Blocksage)

    ヨークの気候とベストシーズン

    ヨークは一年を通して穏やかな気候で、夏でも25℃前後と歩きやすいのが魅力。春は街中に花が咲き、石畳の路地がふんわり華やぐ季節。秋は紅葉が城壁やミンスターを彩り、まるで中世の絵画のような景色に出会えます。冬はクリスマスマーケットが灯り、古都らしいロマンがぐっと深まる時期です。
    ベストシーズンは5〜9月。青空の下で城壁ウォークやシャンブルズ散策がいちばん気持ちよく楽しめる、ヨークの魅力がフルパワーで輝く季節。歴史と可愛さが混ざり合う街を、思いきり歩き回りたくなる時期です。

    ヨークへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・キングス・クロス駅から高速列車(LNER)で 約1時間50分〜2時間。
    本数も多く、日帰り旅行にも最適なアクセスの良さが魅力です。

    市内の移動手段

    ヨークは旧市街がコンパクトで、徒歩が基本。
    主要観光地は徒歩圏内に集中しており、街歩きが最も楽しい都市のひとつです。
    必要に応じてバスも利用できますが、旅行者は徒歩で十分回れます。

    ヨークのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    ヨーク・バイキング・フェスティバル毎年2月頃街全体がバイキング時代にタイムスリップする、ヨークの名物イベント。戦士たちのパレードや歴史ショー、ワークショップが街中で繰り広げられ、まるで中世の物語に入り込んだような臨場感です。子どもから大人まで楽しめる“体験型の歴史フェス”で、ヨークの街が一年で最もワイルドに盛り上がる一週間。
    ヨーク・アイス・トレイル毎年2月頃冬のヨークがキラキラ輝く、魔法のようなアイスアートイベント。街のあちこちに氷の彫刻が並び、散策するだけで宝探し気分が味わえます。ライトアップされた夜の雰囲気は特にロマンチックで、寒ささえ楽しくなる“冬のヨークのハイライト”。写真映えも抜群です。
    ヨーク・フード&ドリンク・フェスティバル毎年9月頃ヨークの美味しいものが一堂に集まる、食の祭典。地元のチョコレートやクラフトビール、ストリートフードが並び、街中が“おいしい香りのテーマパーク”に変わります。ライブやマーケットもあり、食べ歩きしながらヨークの魅力を全身で味わえるハッピーなイベント。グルメ好きにはたまらない秋の名物です。

    チェルトナム・コッツウォルズ地方

    蜂蜜色の石造りの村々。絵本の世界がそのまま広がる英国の原風景

    ハチミツ色の石造りの家々が並ぶコッツウォルズは、歩くだけで絵本の世界に迷い込んだような可愛さがあふれるエリア。優雅なスパタウン・チェルトナムを拠点に、丘陵地帯の村々をめぐれば、英国らしい穏やかな風景が次々と広がります。カフェやティールームも魅力的で、ゆったりした時間を楽しみたい旅にぴったりの“癒しの宝箱”のような場所です。

    チェルトナム・コッツウォルズ地方のおすすめ観光スポット

    バイブリー

    “イングランドで最も美しい村”と称されるバイブリーは、まるで絵本のページがそのまま現れたような可愛さ。ハチミツ色の石造りの家々が並ぶアーリントン・ロウは、歩くだけで心がふわっと軽くなるフォトジェニックなスポットです。小川のせせらぎも心地よく、癒し度満点。

    ボートン=オン=ザ=ウォーター

    “コッツウォルズのベニス”と呼ばれる水辺の村で、川にかかる低い石橋と可愛い家並みがとにかく絵になる場所。川沿いをのんびり散歩したり、カフェでひと休みしたり、ゆったりした時間が楽しめます。家族連れにも大人気の癒しスポット。

    (VisitBritain)
    チェルトナム

    エレガントなスパタウンとして知られるチェルトナムは、ジョージアン様式の街並みが美しく、歩くだけでちょっと優雅な気分に。ブティックやカフェが並ぶ中心街は散策が楽しく、アートフェスや競馬イベントなど文化の香りも豊か。コッツウォルズ観光の拠点にもぴったりです。

    (Cotswolds PlusJack BoskettSophie Ryder)

    チェルトナム・コッツウォルズ地方の気候とベストシーズン

    コッツウォルズ地方は一年を通して穏やかな気候で、夏でも25℃前後と歩きやすいのが魅力。春は丘が一気に花開き、ハチミツ色の村々がふんわり明るくなる季節。秋は金色の木々が石造りの家々を彩り、まるで絵本の世界に迷い込んだような景色に出会えます。冬は静かでロマンチックな雰囲気が漂い、ティールーム巡りが楽しくなる時期です。
    ベストシーズンは5〜9月。青空の下で村歩きや丘陵ハイキングがいちばん気持ちよく楽しめる、コッツウォルズの魅力がフルに輝く季節。チェルトナムを拠点に、かわいい村々をめぐりたくなる“最高の旅時間”が待っています。

    チェルトナム・コッツウォルズ地方へのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・パディントン駅からチェルトナム・スパ駅まで直通で約2時間。
    コッツウォルズの玄関口として使いやすく、車窓からはのどかな田園風景が広がって“旅が始まった感”が一気に高まります。
    到着後はバスやタクシーで周辺の村へアクセスできます。

    市内の移動手段

    チェルトナム市内や周辺の村へはローカルバスがしっかり走っていて、観光にも使いやすい移動手段。バイブリーやボートン=オン=ザ=ウォーターなど人気の村へもアクセスでき、のどかな風景を眺めながらの移動は“旅してる感”がぐっと高まります。

    チェルトナム・コッツウォルズ地方のイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    チェルトナム・ゴールドカップ毎年3月頃英国競馬のハイライトとも言われるビッグイベント。会場は熱気と歓声に包まれ、普段は静かなチェルトナムが一気に“お祭りモード”に。ドレスアップして観戦する人も多く、非日常感たっぷりの華やかな一日が楽しめます。

    ストラトフォード・アポン・エイボン

    文豪シェイクスピアが愛した故郷。木組みの家が並ぶ演劇の街

    エイボン川のほとりに広がるストラトフォードは、シェイクスピアゆかりの家々や劇場が点在する“物語の香りが漂う街”。木組みの家並みやかわいいショップが続く通りを歩けば、まるで中世の舞台に迷い込んだような気分に。劇場での観劇や川沿いの散歩など、文化と癒しが同時に楽しめる魅力たっぷりの古都です。

    ストラトフォード・アポン・エイボンのおすすめ観光スポット

    シェイクスピアの生家

    木組みの家がそのまま残る、シェイクスピアの原点。中に入ると当時の暮らしがリアルに再現されていて、まるで16世紀にタイムスリップしたような気分に。俳優さんが名台詞を朗読してくれることもあり、“物語の街に来た!”と実感できる必見スポットです。

    (VisitBritainNemorin)
    ロイヤル・シェイクスピア劇場

    エイボン川沿いに建つ劇場は、シェイクスピア作品を本場で味わえる特別な場所。観劇はもちろん、ロビーや展望タワーからの眺めも素敵で、街の文化の中心地らしい雰囲気が漂います。夜のライトアップもロマンチックで、旅のハイライトになる体験です。

    アン・ハサウェイの家

    シェイクスピアの妻アンが暮らした茅葺き屋根のコテージは、絵本の世界のような可愛さ。花が咲き誇る庭園を歩けば、のどかな田園風景に心がふわっとほどけます。写真映えも抜群で、ストラトフォードの“癒しスポット”として大人気。

    ストラトフォード・アポン・エイボンの気候とベストシーズン

    ストラトフォードは一年を通して穏やかな気候で、夏でも25℃前後と街歩きしやすいのが魅力。春はエイボン川沿いに花が咲き、劇場や木組みの家並みがふんわり華やぐ季節。秋は紅葉が街を彩り、シェイクスピアゆかりのスポットがよりロマンチックに見える時期です。冬は静かで落ち着いた雰囲気になり、クリスマスの灯りが街を優しく包み込みます。
    ベストシーズンは5〜9月。青空の下で川沿いを散歩したり、劇場周辺をのんびり歩いたり、ストラトフォードらしい“物語の世界に入り込むような旅”がいちばん楽しめる季節です。

    ストラトフォード・アポン・エイボンへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・メリルボーン駅からストラトフォード・アポン・エイボン駅まで直通で約2時間。
    乗り換えなしでスムーズに行けて、車窓からはのどかな田園風景が広がり“物語の街へ向かう旅”が始まるワクワク感が高まります。

    市内の移動手段

    中心街はコンパクトで、シェイクスピアゆかりのスポットが徒歩圏内にぎゅっと集まっています。
    木組みの家並みや川沿いの景色を眺めながら歩く時間は、まるで物語の中を散歩しているような心地よさ。

    ストラトフォード・アポン・エイボンのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    シェイクスピア・バースデー・セレブレーション毎年4月頃街全体が“シェイクスピアの誕生日”を祝う華やかなイベント。パレードや音楽、伝統衣装の行進が街を彩り、まるで中世のお祭りに迷い込んだような雰囲気に。劇場周辺もにぎわい、ストラトフォードが一年で最も華やぐ瞬間です。
    ストラトフォード・リバー・フェスティバル毎年7月上旬頃夏にエイボン川沿いで開催される、のどかで楽しいリバーサイドのお祭り。ボートのパレード、ライブ音楽、屋台、夜の花火など、川辺が一気にフェスモードに。ピクニック気分で楽しめる“夏のストラトフォードの風物詩”です。
    ストラトフォード・クリスマスマーケット毎年11月末〜12月初旬の2週連続の週末冬の街がヴィクトリア時代の雰囲気に包まれる、ロマンチックなクリスマスマーケット。木組みの家並みとイルミネーションの相性が抜群で、ホットドリンクや雑貨の屋台が並びます。シェイクスピアの街らしい“物語の冬景色”が楽しめる人気イベント。

    バース

    古代ローマの公衆浴場と貴族の邸宅。街全体が輝く世界遺産の保養地

    ハチミツ色のジョージアン建築が連なるバースは、歩くだけで気分がふわっと上がる“英国でいちばん優雅な街”。ローマ浴場の歴史ロマンと、可愛いショップやティールームが並ぶ街歩きの楽しさが絶妙に混ざり合っています。丘の上から街を見渡せば、まるで映画のワンシーンのような景色が広がる、心ときめくスパタウンです。

    バースのおすすめ観光スポット

    ローマン・バス

    バースといえばここ。ローマ時代の浴場がそのまま残る圧巻のスポットで、湯気が立ちのぼる緑がかった温泉はまるで“時が止まった世界”。館内の展示も充実していて、古代ローマの生活に触れられるワクワク感がたまりません。バースの象徴ともいえる必見の名所。

    (VisitBritain James Osmond)
    ザ・ロイヤル・クレセント

    ハチミツ色のジョージアン建築が弧を描く、バースを代表する絶景スポット。芝生の丘から眺めると、まるで映画のワンシーンのような優雅な景色が広がります。写真映えも抜群で、バースらしい“上品な街並みの美しさ”を全身で感じられる場所。

    (VisitBritainSarah Eichhorn)
    (VisitBritainSarah Eichhorn)
    バース寺院

    街の中心にそびえるゴシック様式の大聖堂。外観の繊細な彫刻も美しいけれど、内部に入るとステンドグラスの光がふわっと広がり、思わず息をのむほど幻想的。塔に登れば、バースの街並みを一望できる絶景が待っています。

    (VisitBritain)

    バースの気候とベストシーズン

    バースは一年を通して穏やかな気候で、夏でも25℃前後と街歩きしやすいのが魅力。春は街中に花が咲き、ハチミツ色の建物がふんわり明るく見える季節。秋は紅葉が街並みに映えて、ロイヤル・クレセントや丘の上の風景が“映画のワンシーン”みたいに。冬は静かでロマンチック、クリスマスマーケットの時期は特に華やか。
    ベストシーズンは5〜9月。青空の下でローマン・バスや街歩きを楽しむには最高の季節です。

    バースへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・パディントン駅からバース・スパ駅まで約1時間20分。
    乗り換えなしでスムーズ、車窓からの田園風景も美しく“旅が始まった感”が一気に高まります

    市内の移動手段

    中心街はコンパクトで、ローマン・バス、バース寺院、ショッピングエリアが徒歩圏内にぎゅっと集まっています。
    石畳の街並みを歩くだけで気分が上がる“散策が主役の街”。

    バースのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    バース・クリスマスマーケット毎年11月下旬〜12月上旬英国でも大人気のクリスマスマーケット。
    ハチミツ色の街並みとイルミネーションの相性が抜群で、ロマンチック度MAX。
    バース文学フェスティバル毎年5月中旬〜下旬春に開催される文化イベント。
    作家のトークや朗読会が行われ、街全体が“知的で華やかな空気”に包まれます。
    バース・フェスティバル毎年5月頃音楽と文学が融合したイベントで、クラシックから現代音楽まで幅広く楽しめて、街の文化の深さを感じられる人気フェス。

    ストーンヘンジ

    荒野にそびえる巨大な巨石群。数千年の謎を秘めた神秘のパワースポット

    広大な草原の真ん中にそびえる巨石群は、近づくほどに“どうやって作ったの?”という驚きとロマンが押し寄せる特別な場所。太陽の動きとリンクした配置や、古代儀式の痕跡など、謎めいた歴史が旅心を刺激してくれます。バースやソールズベリーと組み合わせれば、英国南部の“古代×街歩き”が楽しめる最高の一日になるはず。

    ストーンヘンジのおすすめ観光スポット

    ソールズベリー大聖堂

    空に向かってすっと伸びる英国一高い尖塔が目印の大聖堂。中に入るとステンドグラスの光がふわっと広がり、静けさの中に“特別な時間”が流れる場所です。マグナ・カルタも見られるので、歴史好きにはたまらないスポットになります。

    オールド・サラム

    草原の丘に広がる古代要塞跡で、風が吹き抜ける開放感が心地よいエリアです。頂上からはソールズベリー大聖堂を見渡せて、まるで“古代と現代がつながる瞬間”を味わえるような景色が広がります。

    エイヴベリー

    村全体が巨大なストーンサークルに包まれた、ちょっと不思議でワクワクする場所です。ストーンヘンジより自由に歩き回れるので、巨石の間を散策しながら“古代の空気”を全身で感じられるのが魅力になります。

    ストーンヘンジの気候とベストシーズン

    ストーンヘンジのあるソールズベリー平原は、春は草原が一気に色づき、巨石と青空のコントラストが爽やかに映える季節。風も軽くて歩きやすい時期です。
    夏はカラッとした陽気の日が多く、広い草原を歩くと開放感がぐっと広がるシーズン。写真も抜群に映えるタイミングです。
    秋は空気が澄んで、夕方の光が巨石を柔らかく照らすドラマチックな季節。静けさが心地よい時間になります。
    冬は風が冷たく人も少なめで、遺跡の神秘性がより際立つ時期。静かなストーンヘンジを味わいたい人向けです。
    ベストシーズンは5〜9月。草原の緑が鮮やかで、歩く時間も写真も気持ちよく、ストーンヘンジらしい魅力がいちばん輝く季節。

    ストーンヘンジへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・ウォータールー駅からソールズベリー駅へ約1時間30分。
    そこからストーンヘンジ行きのシャトルバスに乗り換え。草原へ向かう道のりが一気に“旅のスイッチ”が入る時間。

    市内の移動手段

    ソールズベリー駅〜ストーンヘンジ〜オールド・サラムを巡る循環バス。観光客が使いやすいルートで、迷わず移動できるのが安心。

    ストーンヘンジのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    サマーソルスティス毎年6月21日前後。一年で最も有名なストーンヘンジのイベント。夏至の朝、太陽が巨石の間から昇る瞬間を見ようと世界中から人が集まる特別な日。夜明け前の草原に広がる高揚感。太陽が差し込む瞬間の一体感。まさに“ストーンヘンジの本気”を体感できる時間。
    ウィンターソルスティス毎年12月21日前後。冬至の朝。夏至より人が少なく、静かで神秘的な雰囲気が漂うイベント。冷たい空気の中で見る朝日と巨石のシルエットが印象的。落ち着いた雰囲気で遺跡の神秘性を味わいたい人向け。
    ソールズベリー・インターナショナル・アーツフェスティバル毎年5月末〜6月初旬ストーンヘンジの玄関口・ソールズベリーで行われる文化フェス。音楽、ダンス、アート、パフォーマンスが街中に広がる華やかなイベント。ストーンヘンジ観光と組み合わせると“古代 × アート”の面白い旅に。

    エディンバラ

    荘厳な城がそびえる、歴史と気品が薫るスコットランドの首都

    石畳の坂道が続き、重厚な建物が立ち並ぶエディンバラ。街の中心にそびえるエディンバラ城が景色を引き締め、歩くたびに物語が動き出すような高揚感が広がる都市です。オールドタウンの深い歴史と、ニュータウンの洗練された街並みが心地よく混ざり合い、スコットランドらしい力強さと気品が同時に立ち上がる街。昼と夜で表情が大きく変わり、旅のテンションが途切れない場所です。

    エディンバラのおすすめ観光スポット

    エディンバラ城

    断崖の上にどっしり構える姿が圧倒的で、街に入った瞬間からテンションが上がるランドマークです。城門をくぐると、歴史の空気が一気に濃くなり、街全体を見渡す景色がまるで“物語のクライマックス”みたいな迫力。

    (VisitBritainAurelie Four@lecorgi)
    ロイヤル・マイル

    石畳の通りに歴史ある建物がぎゅっと並び、歩くだけでワクワクが止まらないメインストリート。雑貨店やカフェが次々に現れて、寄り道の誘惑が多すぎる通りです。

    (VisitBritainPinzutu)
    アーサーズ・シート

    街のすぐそばにある火山丘で、軽いハイキングで絶景に出会えるスポット。頂上に立つと、エディンバラの街並みがぐっと広がり、風が気持ちよくて“旅してる感”が一気に高まる場所です。夕暮れの光が差し込む時間帯も最高。

    エディンバラの気候とベストシーズン

    エディンバラは一年を通して涼しめの気候が続く都市です。夏でも気温は 17〜19℃前後 と過ごしやすく、日差しが強すぎないのが特徴。冬は冷え込みが強く、1〜5℃前後 の日が多い気候です。風があると体感温度はさらに下がるので、防寒はしっかりめが安心。
    ベストシーズンは7〜9月。気温が安定していて、街歩きがしやすい時期です。

    エディンバラへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(鉄道)

    ロンドン・キングス・クロス駅からエディンバラ・ウェイバリー駅まで約4時間半。
    海沿いの景色が広がる区間もあって、車窓が旅のハイライトになるルート。

    空港からのアクセス

    エディンバラ空港から市内まではトラムやバスで移動。
    バスは本数が多く、24時間動いている路線もあって安心感が高い。

    市内の移動手段

    エディンバラは中心部がコンパクトで、主要スポットの多くが徒歩圏内。
    オールドタウンとニュータウンの間も歩いてすぐで、街歩きがとても楽しい都市です。
    エディンバラのバスは本数が多く、24時間運行の路線もある便利な交通手段。
    市内のほぼ全域をカバーしていて、 ロイヤル・ヨット・ブリタニア、 植物園、 動物園など、中心部から少し離れたスポットへ行くときに最適。

    エディンバラのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    エディンバラ・フェスティバル・フリンジ毎年 8月の約3週間世界最大級のアートフェス。街中がステージになり、音楽、コメディ、演劇があふれ出す8月の大イベント。
    エディンバラの“街の熱量”が最高潮になる期間。
    エディンバラ国際フェスティバル毎年 8月の約3週間クラシック、オペラ、ダンスなど、ハイレベルな公演が集まる芸術フェス。
    街の重厚な雰囲気とぴったり重なる“エディンバラの本気”が感じられる期間。

    インヴァネス

    ネス湖の伝説を訪ねて。ハイランドの豊かな自然が迎える最北の玄関口

    ネス川がゆったりと流れ、街の中心にほどよい活気が漂うインヴァネス。ハイランドの入口に位置するこの街は、自然のスケール感と街歩きのしやすさがちょうどいいバランスで混ざり合う場所です。川沿いの散策路は風が気持ちよく、インヴァネス城の赤い石造りが景色にアクセントを添える街。ロッホ・ネスやハイランドの雄大な景色へもすぐにアクセスできて、“旅が一気に広がる感じ”が魅力の都市です。

    インヴァネスのおすすめ観光スポット

    インヴァネス城

    ネス川のそばに立つ赤いお城が、街の景色にかわいいアクセントを添えるスポットです。中心部からすぐで立ち寄りやすく、展望エリアからの眺めも気持ちいい場所。

    ロッホ・ネス

    インヴァネスからすぐ行けるスコットランド屈指の湖。深い青色の水面が静かに広がっていて、クルーズに乗ると景色の広がりが心地よく感じられるスポットです。ネッシー伝説もあって、ちょっとした遊び心もあるエリア。

    インヴァネス博物館&美術館

    ハイランドの歴史や文化をコンパクトに楽しめる博物館です。展示が見やすく、街歩きの途中でふらっと寄れるサイズ感。インヴァネスの背景を軽く知るのにちょうどいい場所。

    (VisitBritainAndrew Pickett)

    インヴァネスの気候とベストシーズン

    インヴァネスは一年を通して涼しめの気候が続く街で、春は平均気温が5〜12℃ほどのひんやりした空気が心地よく、夏でも14〜18℃と過ごしやすい日が多いです。秋になると空気が澄んで景色がきれいに見え、気温は7〜13℃ほどに落ち着きます。冬は1〜6℃と冷え込みが強くなりますが、街の雰囲気がしっとりしていて、静かな時間が流れる季節です。
    ベストシーズンは6〜9月。気温が安定していて、観光しやすいタイミングです。

    インヴァネスへのアクセスと市内移動手段

    ロンドンからのアクセス(空路)

    ロンドンから約 1時間30分。
    空港から市内へはバスで約 30分でアクセスできます。

    エディンバラ/グラスゴーから鉄道

    ・エディンバラ → 約 3時間30分
    ・グラスゴー → 約 3時間20分

    インヴァネスのイベント情報

    イベント名開催月イベント概要
    インヴァネス・ハイランド・ゲームズ毎年7月中旬の土曜日ハイランドの伝統文化がぎゅっと詰まった夏のビッグイベント。丸太投げ、ハンマー投げ、ハイランドダンス、パイピング(バグパイプ演奏)など、スコットランドらしい競技やパフォーマンスが一日中楽しめます。会場にはフード&ドリンクの屋台も並び、地元の人も観光客も一緒になって盛り上がる“夏の風物詩”のようなイベントです。
    ネス湖マラソン毎年 9月最終日曜ロッホ・ネス沿いを走る絶景マラソン。湖と森の景色がずっと続くので、ランナーはもちろん、応援する側も楽しめるイベントです。10Kや5K、子ども向けの「Wee Nessie」レースもあって、街全体がランニングフェスのような雰囲気になります。

    その他の人気の街にも鉄道で
    簡単アクセス!

    イギリスの鉄道情報

    鉄道発祥の地・英国へ。伝統の車窓と「再国有化」で生まれ変わる最新鉄道事情

    世界初の鉄道が走った国、イギリス。車窓に広がる牧歌的な田園風景や『ハリー・ポッター』の舞台となった高架橋など、その魅力は尽きません。しかし今、英国鉄道は1990年代以来の「再国有化」という歴史的大転換期を迎えています。
    2025年、主要路線は順次、新体制「Great British Railways」構想下での公的運営へと移行中。本ガイドでは、変わらぬ旅の情緒と、旅行者が今知っておくべき最新の運行・決済ルールを徹底解説します。

    ロンドン発着 主要鉄道路線・ターミナル早見表

    鉄道会社名ロンドン・ターミナル駅主な目的地特徴・ポイント
    LNERキングス・クロス
    (King’s Cross)
    ヨーク, エディンバラ, インヴァネス【最速】 東海岸本線を最高時速200kmで走行。日本の技術に由来する「Azuma」車両が主力。
    Avanti West Coastユーストン(Euston)マンチェスター, グラスゴー, リバプール, グラスゴー, エディンバラカーブでも高速走行できる「振り子式」車両を採用。
    ロンドンとイングランド中・北部、スコットランドを結ぶ主要幹線で運行。
    GWRパディントン(Paddington)オックスフォード, バース, ブリストル, カーディフイングランド南西部方面をカバー。日本の日立製車両が主力。寝台列車「ナイト・リビエラ」も運行。
    Southeasternヴィクトリア(Victoria),
    セントパンクラス(St.Pancras)
    ブライトン, カンタベリー, シェフィールドユーロスターも走る、高速線を経由する「ジャベリン」がアシュフォード・カンタベリー方面へアクセス。
    Elizabeth Lineパディントン(Paddington),
    トッテナム・コート・ロード(Tottenham Ct.Rd),
    リバプール・ストリート(Liverpoor St)
    ヒースロー空港,
    レディング
    ロンドン中心部は地下鉄に直通し、東西を結ぶ新路線。
    ヒースロー空港へも乗り入れており、空港から市内への新たなアクセスの足となっている。
    Lumoキングス・クロス
    (King’s Cross)
    エディンバラ, ニューカッスルGWRと同じファーストグループ傘下。LNERと同じ路線を走る格安列車。荷物の制限が厳しいので注意が必要。
    Eurostarセントパンクラス(St.Pancras)パリ, ブリュッセル, アムステルダムイギリスとヨーロッパ大陸をユーロトンネル経由で結びます。全席指定席・乗車前のチェックイン・出入国手続きが必要なので、駅には余裕をもって到着を。

    鉄道会社別 詳細ガイド

    北部・スコットランド方面(Intercity Lines)

    • LNER(ロンドン・ノース・イースタン・レールウェイ)

      ロンドンのキングス・クロス駅を起点に、ヨーク、ニューカッスル、エディンバラを結ぶ「東海岸本線」の主要オペレーターです。日立製作所製の高速列車「Azuma(あずま)」が主力で、ロンドン~エディンバラ間を最速約4時間20分で結びます。現在は英国運輸省(DfT)の直接管理下(国営)で運行されており、安定したサービスに定評があります。
      設備: 全席コンセント完備、無料Wi-Fi、ビュッフェ車両(Cafe Bar)。

    • Lumo(ルモ)

      ロンドンと主要都市(ニューカッスル、エディンバラなど)を結ぶ「東海岸本線(East Coast Main Line)」で運行している会社です。
      ロンドンのキングスクロス駅を拠点に、英国の南北を4時間~4時間半で結びます。
      同じ路線をLNERの列車も走っていますが、Lumoは全席スタンダードクラスのみのモノクラス設定とし、他社に比べて安価な料金でのサービスを提供しています。

    • Avanti West Coast(アヴァンティ・ウェスト・コースト)

      ロンドンと主要都市(バーミンガム、マンチェスター、リバプール、グラスゴーなど)を結ぶ「西海岸本線(West Coast Main Line)」の主要な運行会社です。
      ロンドンのユーストン駅を拠点に、英国の南北を最速で結びます。マンチェスターやリバプールへは約2時間強、スコットランドのグラスゴーへも約4時間半で到着する、英国鉄道網の「大動脈」を担っています。
      イタリア語で「振り子」を意味する”Pendolino(ペンドリーノ)”と呼ばれる流線型の車両が有名です。カーブでもスピードを落とさずに走行できる車体傾斜機能を備えており、ダイナミックで快適な走りを実現しています。

    • TransPennine Express (トランスパナイン・エクスプレス)

      イングランド北部・スコットランドの地域・都市間の列車を運行する会社です。
      マンチェスター、リバプールから、リーズ、ニューカッスルなどの都市を結んでいます。

    寝台列車(Sleeper Trains)

    • Caledonian Sleeper (カレドニアン・スリーパー)

      ロンドンのユーストン駅と北部の主要都市(エディンバラ、グラスゴー、インヴァネス、フォート・ウィリアム)を結ぶ寝台列車を運行する会社です。
      1人用、2人用の個室寝台の他、座席車両の設定があります。
      ロンドンでは出発1時間前から寝台を利用することが可能です。

    • Night Riviera(ナイト・リビエラ)

      ロンドンのパディントン駅と、南西部のペンザンスを結ぶ寝台列車です。
      運行会社はGWRです。

    ロンドン近郊・通勤圏・地方(Regional)

    • Southeastern (サウスイースタン)

      ロンドンの拠点駅は、ヴィクトリア、チャリン・グクロス、セント・パンクラス。
      ドーバーやアシュフォード方面へ運行している。ユーロスターも走る高速路線『ハイスピード1(ワン)』を経由する「ジャベリン」を運行している。

    • South Western Railway (SWR)

      ロンドンの拠点駅は、ウォータールー駅。
      ウィンザー、サウサンプトン、ボーンマス方面を結んでいます。

    • Greater Anglia (グレーター・アングリア)

      ロンドンの拠点は、リバプール・ストリート駅。
      ケンブリッジ、ノリッジ、スタンステッド空港方面を結んでいます。

    • London Northwestern Railway (LNR)

      ロンドンの拠点は、ユーストン駅。
      ミルトン・キーンズ、バーミンガム方面を結んでいます。

    ヒースロー空港からの移動

    ヒースロー空港からの移動はエリザベス・ライン?ヒースローエクスプレス?

    2022年に全線開通したエリザベス・ライン(Elizabeth Line)は、ヒースロー空港からパディントン駅を経由して、ロンドン中心部(トッテナム・コート・ロードやリバプール・ストリート)まで乗り換えなしで直結しています。
    【ヒースローエクスプレス(Heathrow Express)】
    パディントン駅まで最速15分。ただし、そこから市内中心部へは地下鉄への乗り換えが必要です。
    【エリザベス・ライン(Elizabeth Line)】
    パディントンだけでなく、ボンド・ストリート(Bond Street)、トッテナム・コート・ロード(Tottenham Court Road)、リバプール・ストリート(Liverpool Street)といった市内中心部の主要駅まで、乗り換えなしでアクセスできます。所要時間は30〜40分程度ですが、運賃はExpressの半額程度(£13前後)で、荷物を持っての乗り換えを避けたい旅行者に最適です。

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