世界を代表する豪華列車として
世界中のお客様から愛され続けている
ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス

出発地のパリ/ベネチアから乗車して驚く20世紀始めの優美な雰囲気が残る空間で、
ゆっくりとした時間(とき)の流れをご堪能ください。
シックな雰囲気の中落ち着いた気持ちになると、体の隅々まで徐々にエネルギーが満ち溢れ、同じ時間の流れか疑ってしまいます。
海外のラグジュアリートレインの代表格であるオリエント急行に乗って
いつまでも心に残る最高の鉄道旅に出掛けてみてはいかがでしょうか。

ベルギーの実業家、ジョルジュ・ナゲルマケールスが1872年に設立した「国際寝台車会社(ワゴン・リ社)」が始まり。
1883年パリ・ストラスブール駅(現在のパリ東駅)とアジアの玄関口イスタンブールを結ぶオリエント急行を運行させ、
各国の王侯貴族、高級官僚、大富豪が次々と利用していきました。
そして1934年、アガサ・クリスティが小説「オリエント急行の殺人」を発表し
その名を世界中にとどろかせ、オリエント急行の黄金時代を築きました。
第二次世界大戦後の高速運送機関の台頭にオリエント急行は1977年に撤退となりましたが、
1982年アメリカ人実業家ジェームス・B・シャーウッドが当時の車両を修復し
1982年5月にベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)として見事復活を遂げました。

車両は最長編成で全長約500メートル、17車両、最大定員184名で構成され、その内11車両が寝台車となります。
そのほかにレストラン、バー、ブティック等がございます。

ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスの最大の楽しみは一流シェフが饗す食事です。
寄木細工のインテリアが豪華な「エトワール・ドゥ・ノール」、ルネ・ラリックのガラス装飾を散りばめた
開放的な「コート・ダジュール」、黒い漆塗りの内装がシックな「ロ・オリエンタル」と個性の異なる3つの食堂車があり、
全ての食堂車を体験できるよう緻密なスケジュール調整が行われています。

ロンドンーベネチア間を走る1泊2日の旅が王道のおすすめプランとなっております。
約30時間かけるラグジュアリーな寝台列車の旅、格別な夜をご堪能ください。

旅の様子

価格

¥341,400~ ご乗車希望日の価格はお問い合わせください。
※上記は目安料金で空室状況・現地のレート次第で変動することがございます。

ドレスコード

優雅な車内の雰囲気にあわせておしゃれをお楽しみください。
夜間:フォーマル
■男性
タキシードにブラックタイまたはダークスーツに華やかなネクタイなど

■女性
イブニングドレスまたはドレッシーなワンピースなど

日中:スマートカジュアル
■男性
ジャケットにワイシャツ(ネクタイ不問)

■女性
上記に準じた服装


ジーンズやトレーナー、ジャージ、スニーカー、サンダル、スリッパなどは夜間・日中問わずお控えください。

サービス

スチュワード/トレイン・マネージャーが24時間体制で乗客のお世話を行うスチュワードサービスがあります。
ベッドメイキングや掃除、給湯用ストーブの石炭くべなど隅々まで気配りが行き届いたサービスを提供致します。
日本旅館のおもてなしさながらのサービスで皆さまの快適な鉄道旅をサポート致します。

コミュニケーション

食後は食事の余韻に浸りながらバー・カーで過ごすお客様が多くいらっしゃいます。
着飾った紳士淑女が和気藹々と過ごす光景はクラシック映画のワンシーンのようです。
グランドピアノから奏でられるジャズの調べが耳に心地よくアガサ・クリスティの作品からヒントを得たというミステリアスな透明感のあるシャンパンカクテル「ギルティ12」を片手に各国のお客様とお話されてみてはいかがでしょうか。

スポット

異国情緒あふれる街、ベネチア

5世紀にラグーナ(潟)と呼ばれる水上に都市が形成され、100弱の島々と400近くの橋、大小150を越える運河の迷路…。
異世界に来てしまったかのような世界遺産登録された街からはロマンチックな雰囲気が漂います。

駅を出たら水上バスで大運河を移動し街の中心、サン・マルコ広場に向かうことをおすすめします。
かつてナポレオンが「世界で最も美しい空間」と称えた広場には、ベネチアの守護聖人 聖マルコを祀るサン・マルコ大聖堂とドゥカーレ宮殿が並びその迫力と美しさに思わず息を飲みます。
広場を背に北に歩を進めるとリアルト橋が現れ、その近辺の名もなき路地に入ると、大理石を用いた鮮やかな邸宅が潜み、庶民的な居酒屋の壁に彫り込まれた聖人像、壮麗な天井画が残るかつての劇場を利用したスーパーマーケットなど散歩するだけでも楽しませてくれます。

チップについて

イギリス側車両:5~10ポンド/人(例:ウェイターに渡す時)
フランス側車両:30~40ユーロ/人(例:スチュワードに渡す時、食堂車やバー・カーの時は飲み物代の15%ほど)
※チップはお客様の気持ちです。上記をご参考にお渡しください。

車内での支払い方法

イギリス側では英国ポンド、大陸側はユーロで対応されます。
アメリカドル・日本円・スイスフランもご利用が可能です。
※おつりは流通通貨となる場合がございます。

アメリカン・エキスプレス、ダイナーズ、マスター、ビザ、JCBのクレジットカードや主要トラベラーズチェックのご利用は可能です。
※パーソナルチェックはお取り扱いがございません。

その他

主要駅での両替は可能ですが、24時間対応ではありません。
移動に必要な外貨はご乗車前に予め用意しておきましょう。

室内には安全用のチェーンや小型金庫もありますが、キャビンを離れるときには必ず鍵をかけましょう。

車内にはネット環境はございません。海外用携帯電話やローミングサービスをご用意ください。
なお他のお客様の心遣いとしてご利用はキャビンのみにしましょう。

車内の通路やキャビンの寸法の関係から、残念ながら車内で車椅子のご利用は出来かねます。
尚歩行が困難なお客様は介添えの方がご同行の場合ご利用いただけます。

お申込み・お問い合わせはこちら

その他プランのお問い合わせ受付けております。

ページトップに戻る